【グロービス学び放題】人気コース”Learn How to Learn”を受講してのレビュー・まとめ
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こんにちは、とらのこです。

僕が働いている会社で、グロービスの学び放題が無料で受けられるということで申し込んでみました。

一番最初に見たのは、人気コースでもある「Learn How to Learn〜自分に合った学習法を見つけるための4つのステップ〜」です。

これを一番最初に見ようと思った理由は、これから色々なコースを受けるにあたって、より学習効率を上げるために、自分に合った学習法を可視化しておきたいと思ったためです。

実際受講してみてとても有益な情報が沢山ありましたので、自分の感想も含めてまとめてみました。

興味がある方は是非最後までお付き合いください!

こんな方にオススメ
・自分に合った学習方法を知りたい人
・アウトプットにはどんな方法があるかを知りたい人
・モチベーションがなかなか続かない人

コースの構成

このコースは以下の構成となっておりました。それぞれ一つずつまとめていきますね!

  • イントロダクション
  • 目的の設定
  • インプット
  • アウトプット
  • 振り返り
  • Appendex:モチベーションのメカニズム
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イントロダクション ~VUCAの時代はOODA~

この章では、時代の移り変わりが激しい昨今で、なぜ学ぶ必要があるのか、学ぶ意義について語られています。

そのなかでもVUCAの時代における学びは、従来のPDCAからOODAサイクルへと変わっていきます。

VUCA

VUCA

VUCAとは、Volatility・Uncertainty・Complexity・Ambiguityの頭文字を取った造語で、社会やビジネスにとって、未来の予測が難しくなる状況のことを意味します。
この、Volatility(変動性)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑性)・Ambiguity(曖昧性)は、時代の特性を表しています。

https://www.i-learning.jp/topics/column/business/vuca-era.html

OODA

こちらのサイトが図解などされていてとても分かりやすかったです!

《図解》 PDCAとの違いは?現場に強いビジネスメソッド「OODA(ウーダ)ループ」とは?

OODAループとは、上の図の通り、Observe(観察)、Orient(状況判断、方向づけ)、Decide(意思決定)、Act(行動)の頭文字をとったもので、わかりやすくいうと「みる」「わかる」「きめる」「うごく」という意味になります。

PDCAとOODAとの違い

僕なりの解釈で、PDCAとOODAの違いをまとめてみようと思います。

僕はシステムエンジニアなのでシステム開発を例に取ります。

例えば、上司からA機能の改修をお願いされたとしましょう。

上司
とらのこ君、A機能を改修してください!
従来のPDCAの場合
  1. Plan:どう改修するのか仕様を確認してどのように作るか計画を立てる
  2. Do:計画をもとにA機能改修を実施する
  3. Check:テストを実施する
  4. Action:テストで不具合があれば修正する
OODAの場合
  1. Observe:A機能のソースコードを見る
  2. Orient:現在のA機能と改修後のA機能とのギャップを理解する
  3. Decide:ギャップを埋めるためにどのように改修するかの計画を立てる
  4. Act:計画をもとにA機能の改修を実施する

※OODAのサイクルをぐるぐる回す(テストは次のサイクルのObserveに該当)

この例だと、OODAはPDCAのPをより細分化しているように思えますね。

計画の前に”相手を正しく知りましょう”ということでしょうか。確かに、相手を正しく知ることは大事です。

OODAのサイクルを高速で回すことで、適切な決断能力や問題解決能力を高めて、変化に臨機応変な対応ができる人材になりたいですね。

目的の設定 ~長期目標と学習分類~

この章では自分の長期的な目標の立て方、そこからの逆算思考で今何をすべきかを見つめること。学びの種類にも5分類があり、何を学ぶのか明確にすることが重要だと説いています。

長期的なキャリア目標を見据える

自分に対する問いかけをすることで長期的なキャリア目標を設定する

・どのような価値観を大事にしてきたのか
・5年後どんな仕事に携わっていたいか
・5年後どんなプライベートを送っていたいか
・5年後どんな人生を送っていたいか

●キャリアの3つの考え方

・自分で徹底的に考える
・友人と一緒に考える
・メンターを見つけて相談する

●キャリア目標が決まったら長期的な計画に落とし込む

学びの5分類のなかから何を学ぶかを明確にする

学びには、言語情報・知的技能・認知的方略・運動技能・態度の5分類が存在します。

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いま自分は何を学ぶべきなのか、もしくは何を学んでいるのかを意識することが重要です。

インプット ~人によって得意なインプットは違う~

この章では、自分の知能分類を知ること、インプットの方法を知ることができます。

8つの知能分類

書籍が読むのが苦手、動画の方が頭に入ってくる。

など、インプットの仕方は人それぞれに得手・不得手がありますが、人によって知能分類のバランスが異なるからだそうです。

知能分類は以下8つ存在します。それぞれの知能分類の詳細説明はこちらを参考にしてみて下さい。

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自分の知能分類のバランスはこちらのサイトで診断できます。(このサイトでは「霊性・実在」を加えて9分類にしていますね)

ちなみに僕の知能分類のバランスはこちらでした。

スクリーンショット 2021-11-02 0.16.21

これを見るに、僕は耳から情報を受け取るような学習法(動画・オーディオブックなど)や学習したことを自分で手を動かしながらやってみるという方法があっていそうですね。

自分がどんなインプットが合っているのかを理解することは非常に大事なことですね!ぜひ自己診断してみてください。

インプットの仕方

良いインプットの仕方として、経験70%、他人30%、研修10%と言われていますが、それぞれの土台となる基礎知識が大事になってきます。確かに基礎知識がなければ、一度に得られる吸収度が全然違ってきますからね!

①媒体からのインプット

量と質を兼ね備えることが重要になってきます。

量:メリハリをつける、合わない本は見切りをつける
質:求めることを明確化、歴史のある書籍を選ぶ、インプットのメンターを作る

②他人からのインプット

教われ上手な人(教えたくなる人)の特徴として以下が挙げられます。

1.知りたいことが明確
2.アドバイスを真剣に聞く
3.聞いたアドバイスを実践する
4.お礼とともに実践した結果の報告をする

アウトプット

この章ではアウトプットの方法が語られています。

自分でまとめる

自分でまとめるなかにも3つの方法があります。

・メモを残す。(≒要約する)
・図式化する。
・必要な導線上に可視化する(パソコンに付箋を貼るなど)。

相手に伝える

・1対1で伝える:これは「まとめる力」を高めることができます。
・複数名に伝える:これは「つなげる力」に高めることができます。

☆伝える際のポイントは「CREC」を意識すると良いでしょう。

人に伝わる話し方の順序「CREC」とは?話をわかりやすくさせる話の型

C:Conclusion(結論)
→Tik Tokは若者に人気がある。

R:Reason(理由)
→今の若者は「ネットで大きな反響をもたらし有名になりたい」ということと、自分をスマホ一つで可愛く・クールに表現できるというTik Tokの手軽さが受けている。

E:Evidence(理由の根拠・具体例)
Tik Tok上では「#広告で有名になりたい」などのハッシュタグが若者が自分の存在を知らしめたいという心情がよく表れている。また「スタンプ」という機能を使えば、撮影時にリアルタイムで動画を理想の形に加工できるし、実際にそのような加工をしている動画を頻繁に見かけるから。

C:Conclusion(結論)
だから、Tik Tokは若者に人気があるといえる。

仕事で使ってみる

・書籍で学んだことを都合よく掻い摘んだりせず忠実にやってみる。
・振り返りから抽象化(教訓化)する。

星野リゾートの星野社長も、経営の書籍を読んで、そっくりそのまま実行したという話があります!

振り返り

内省の方法には3種類あります。

仮説検証型:仮説に対する結果が出たのちに、結果を踏まえて振り返りを実施
行為一体型:行動をしながら都度振り返りを実施
外部フィードバック型:他者からフィードバックをもらい振り返りを実施

個人的に、大きく結果を出す人って、この全てが備わっていると思っています。

そういう人は、ある程度の仮説をもとに素早く行動に移し行動しながら都度振り返って行動を改善していく、といったサイクルを回していると思います。

それでいて、結果が良かったとしても振り返りを省略することがなく、なぜ良かったのか、どこが良かったのかを学ぼうとしますよね。

そういう人に限って、人の意見に耳を傾けることの重要性を理解しているので、フィードバックを貪欲にもらいに行くという特徴もある気がします。

この3つを意識して、日々の業務に取り組んでいきたいですね!

Appendix:モチベーションのメカニズム

モチベーションには内発的と外発的に加えて、横軸に「学習の功利性」・縦軸に「学習の重要性」のグラフで示すことができます。

スクリーンショット 2021-11-01 22.58.03

学習動機を正しく理解して、モチベーションの維持のための動機付けを間違わないようにしましょう。

最後に

いかがだったでしょうか!?

この記事を通して、ご自身に合った学習法を見つけるきっかけになれれば、とても嬉しいです!

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